今回のお客様は大阪に5店舗の業務スーパーをFC運営しておられる株式会社とみづや様です。もともと酒販店、居酒屋、ディスカウントリカーショップなどさまざまな挑戦を行なっておられたそうですが、それらで培った経験・ノウハウを活かし、現在は「業務スーパー」のFC店舗を5店舗展開しておられます。陳列やポップ、駐車場などで付加価値を高める独自のノウハウで店舗づくりをしておられ、JR堺市駅店のオープン時には開店前から多くのお客様が並ばれたそうです。
インタビューでは当社で運営管理をさせていただいている2店舗についてお話を伺いました。

なぜ機器を導入しようと思われたのですか？

南津守店のリロケーションに伴って、駐車場への機器導入を検討することになりました。
この店舗の駐車場は、多方面から車での出入りが可能な状態で、お客様がわかりやすい動線を確保できていませんでした。また、南津守店とJR堺市駅店どちらの店舗も週末や祝日には多くのお客様が来店されるので、トラブル防止の観点から駐車場を整備することにしました。

当社を選んでいただいた理由を教えて下さい。

3-4社ご提案を受けましたが、アップルパークさんが現実味のあるご提案でした。コスト削減の為、自社で機器を購入して運用することも検討していましたが、営業担当の方が当社の要望に対して柔軟に対応してくださったのが決め手です。
当社は1台でも多くの駐車スペースを確保し、1人でも多くのお客様に店舗をご利用いただきたいという思いがあるのですが、駐車場の動線を確保しつつ、希望通りの収容可能台数で駐車場を整備してくださりました。

駐車場開設まではスムーズでしたか？

アップルパークの営業担当者ががんばってくれ、スムーズに開設することが出来ました。
南津守店で初めてチケットレスゲートを採用したのですが、設置工事の際、ゲートバーの長さの関係で駐車スペースが1台減ってしまうかもしれないという問題がありました。当社の意向に寄り添い、柔軟に対応してくださったので当初の予定通りに進めていただけました。

導入していただいてみてよかったことは？

「1台でも多く駐車スペースを確保したい」という当社の要望に合わせたご提案をしていただけていることです。チケットレスゲートにすることで、発券機を置くスペースを駐車スペースとして活用することができています。また、他店舗の駐車場は別の運営会社にお願いしていますが、アップルパークさんは駐車料金に関しても柔軟に対応してくださっています。駐車料金の設定に関しても、定期的にチェックし、工夫してくださっているのでお任せして本当に良かったです。

今後、アップルパークに対して要望などはございますか？

一定額をお買い上げ頂いたお客様には、お車で来られているかをおお聞きしてサービス券をお渡ししています、ただ、従来のように駐車券がないので、サービス券を受け取り忘れるお客様もいらっしゃいます。受け取り忘れがなくなるような掲示物やご案内の工夫ができたらいいなと思います。また、業務スーパーを出店するにあたっての土地の情報交換も今後できたら嬉しいです。

インタビューのご協力ありがとうございました。