沖縄海邦銀行浦添支店・港川支店駐車場 ご担当者様
沖縄県県内で展開されている地域密着型の銀行、沖縄海邦銀行。
琉球王朝発祥の地である浦添市にあり、港川外人住宅街(港川ステイツサイドタウン)と呼ばれるアメリカンな沖縄を感じられる観光地があります。
那覇市に次いで人口が多いということもあり、近隣は店舗や集合住宅が密集しており、不正駐車に困っておられました。
今回は、こちらの沖縄海邦銀行浦添支店・港川支店のご担当者様にお話をお伺いしました。
なぜ機器を導入しようと思われたのですか?
近隣には店舗や集合住宅が密集しており、頻繁に不正駐車が見受けられていました。
駐車場機器設置も検討していましたが、賃貸物件の場合、駐車場の機器設置が不可能だと思っていました。度重なるお客様からのクレームでどうしたらいいか悩んでいたところ、他の支店でご提案をしていただいていたアップルパークさんの営業担当にご相談させていただきました。
当社を選んでいただいた理由を教えて下さい。
他社はフラップ板の設置を提案していましたが、アップルパークさんはフラップレスのご提案でした。銀行駐車場をご利用になるお客様は、高齢者や女性の方も多いのでストレス無く利用できるフラップ無しのカメラ設備が優れていたと思ったためです。
駐車場開設まではスムーズでしたか?
駐車場案内看板のデザイン変更依頼や、お客様に対してオペレーションをスムーズに行うための場内告知の詳細など細かい要望にも対応してもらいました。
施設駐車場の対応に慣れている印象だったので安心して依頼することができました。
導入していただいてみてよかったことは?
平日夜間と休日の不正駐車が無くなりました。
駐車場が満車になる機会が減り、お客様が停めやすくなりました。
今後、アップルパークに対して要望などはございますか?
沖縄海邦銀行では不正駐車に困っている店舗がまだありますので他の店舗でもご提案を行ってほしいです。
インタビュー後記
フラップレス化にするメリットの一つとして、ご利用されるお客様がスムーズに入出庫が出来るため喜んでいただける点があります。
それだけでなく、フラップがある駐車場の場合、フラップと車が接触して傷がつくといったトラブルの発生を心配する必要がありません。ご利用者様だけでなく、オーナー様も安心して運営をすることができます。
また、カメラのナンバー認証によって、車両のナンバーを撮影しているため、不正駐車を防ぐことが出来ます。
このように、どんなお客様も安心してスムーズに入出庫をすることができ、夜間や休日の不正駐車で悩んでおられるオーナー様は多くいらっしゃいます。
どんなお悩みも、まずはお気軽にお問合せください。
インタビューのご協力ありがとうございました。